自分磨き

先日、「ケアマネから信頼される福祉用具専門相談となるために必要なスキル(知識・技術)」というテーマで(外部主催でしたが)講義をしてきました。

 

セミナーを開催しても、なかなか受講生が集まらないと言われている昨今ですが、受講枠48名に対して、それを超える申込があり、受講を断った人が出たという、盛況っぷりでした。

セミナーを行う前にこの前情報を言われたので、ある意味「期待に応えなければならない」というプレッシャーをひしひしと感じながら(笑)、1時間30分の時間をフルに使い、講義を行いました。

 

本来は、本テーマを含んでの「営業セミナー」と称して10:00~17:00×二日間で行ってきた内容を、今回のセミナーでは1時間30分に凝縮したため、抽出したエッセンスの概要を説明したという、かなりの濃縮ver.でしたので、詳細・実際の実施手順・自社分析(他社比較込み)の数値化・販促のチラシ作成・プレゼンロールプレイ等が含まれていない実施内容にならざるを得ない状況でしたが、多くの高評価をいただきました。

 

改めて、皆さん、営業として成績に苦労されているんですね。

 

何とか、現状打開のためにという意識があるからこそ、セミナーに参加されるのでしょうが、セミナー後のアンケート集計をしたところ、その質問項目の一つである「有料のセミナーで受けたい内容はあるか」という問いに対して、有料でも受けたいセミナーがあるという回答数の少ないことにビックリしました。

 

実は、今回のセミナーは、「その団体の会員は無料で、会員以外は1000円」という開催でした。

受付でお金を払っていた人達も見たので、有料で参加費用1000円を払って参加されていた人も、たくさんいた様ですが、まぁ、1000円ですからね・・・

 

自分もかなりの数のセミナーを受講してきましたが、このセミナー受講費用とそこに行く交通費と費やす時間に見合った内容だったと納得したことは、ほとんどありません。

だから、JASPEC主催でセミナーを作ったという経緯があるのですが、そんなことはさておき。

 

営業として苦労していて、現状打開の意識はあるが、自分磨きに費用が発生するのは嫌だという発想が、私にはよくわかりません。

 

受けてみないと内容の価値がわからないセミナーに、お金を払うのは嫌だという気持ちはよくわかるのですが、では、お金を払ってでも聞きたい内容は何かと問われて、回答がないということは、「焦りはあるが、何を勉強したらいいのかがわからない」ということなのでしょうか。

 

手前味噌な宣伝を挟むと、JASPEC年間定例セミナーは、一年間の5回開催を受ければ、公的介護保険で言うところの、貸与品、購入品、住宅改修に関する、本来知っておかなければならない、高齢者人体特性や、機器の各機能のメリットデメリット、生活動線の考え方が、一通りそろっていますので、何を勉強すべきか悩んでいるなら、是非受けに来てください。

「もったいなかった」なんて言わせない内容になるように、常に精査&更新し続けています。

一度受けた人でリピーターが多いことも特徴ですが、理由は内緒です(笑)

 

話は戻って、セミナー後の懇親会の席で、受講生の方数名に、「会社を説得して予算を付けてもらうので、そこが確定したら、JASPECセミナーを受けに行きます。」と言われました。

今時の「自分磨き」の発想なんだなぁと思い、「会社を説得して」という労力をかけてでも聴きたいと言ってもらえたことに、素直に喜ぼうと思った一日でした。

 

このセミナー受講生のアンケート結果については、JASPECのHPの「お知らせ」欄から、「2017/7/12セミナー実施アンケート結果」をご確認下さい。

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日本福祉用具評価センター(JASPEC)