「便利」は「不便」

11月16日 車いす安全整備士プラス講習

11月17日 第45回車いす安全整備士養成講座in神戸初日

11月18日 第45回車いす安全整備士養成講座in神戸二日目

11月21日 復興支援ボランティア施設メンテナンスin福岡初日

11月22日 復興支援ボランティア施設メンテナンスin福岡二日目

11月26日 車いす安全整備士養成講座初平日開催in神戸初日

11月27日 車いす安全整備士養成講座初平日開催in神戸二日目

12月7日  第46回車いす安全整備士養成講座in埼玉初日

12月8日  第46回車いす安全整備士養成講座in埼玉二日目

12月9日  第46回車いす安全整備士養成講座in埼玉三日目

12月15日 2018年度第四回年間定例ほっとデスクセミナー(住環境プランニング)初日

12月16日 2018年度第四回年間定例ほっとデスクセミナー(住環境プランニング)二日日

 

昨年末一ヶ月の間に、これだけのセミナーやメンテナンスが重なっていました。

プラス、受託事業の介護保険貸与品の神戸メンテナンス評価事業や、各稟議書起案、製品臨床評価設計相談、高齢者特有姿勢再現型JASPEC人体モデルのPL保険検討、車いす安全整備士有資格者による整備調整に対する賠償保険起案、相談事業企画など、かなり濃厚な一ヶ月を過ごしておりました。

 

流石にここまで詰まっていると、容量オーバーで、何かが抜けてしまうかと思いきや、頼りになる部下達の力もあり、何とか乗り切ってきました。

この何とか乗り切るために、複数の人間が動く場合、ホウレンソウがとっても大事なのですが、別のことを考えている時のホウレンソウは、聴き取り間違いや認識違いなどが起こりやすく、ヒヤリとすることがあります。

結局、「言った、言わない」になることが、一番の問題なのですが、文字に起こしてホウレンソウを行うことが一番の解決策なので、JASPECではラインを使ったグループで、ホウレンソウを行うように心掛けています。

 

そんな中、ソフトバンクの通信障害によって半日連絡できなかったあの日。

移動中だった部下が、ソフトバンクユーザーだったので、一時はどうなることかと危ぶんでいました。一緒にソフトバンクユーザーの部下と移動していた別の部下は、ソフトバンク以外だったので連絡するのに問題は無かったのですが、あとから観たニュースでは、公衆電話に列ができていたとの事。そもそも公衆電話なんて、今時見ないよねぇ。

昔懐かしのテレホンカードも、今や誰も持っていないでしょうし、十円玉も丁度持っているかと訊かれれば、そんなに都合よく小銭だらけでいるはずもない。

 

今から思うと、携帯(スマホ)やパソコンが主流じゃなかった時代って、どうやって仕事していたんだろう。

って事から飛躍して、技術革新が進んだ未来になって、「車椅子ってメンテナンス必要なの?」って時代になった時、特殊な電気工具や専用の設備がなければ、誰も何も対処できないなんてことが起こり得る時代になるなどということを想定すると、あながち普通の工具で十分整備できる構造のままアナログなのも、悪いことではないのかもと、ふと思った冬のある日でした。

 

そこまでいかないまでも、現時点では車椅子の制動用ブレーキ調整を行う際に、インナーワイヤープライヤーという、その調整以外では他に何も使う用途が無い専用工具があって、インナーを傷めないという観点から、その長ったらしい名前の工具を使用することをすすめています。

授業では、その工具がないとブレーキの効きを調整できないということでは困るので、ラジオペンチとスパナを使用した調整方法も併せて指導しています。

この特殊工具での調整しか知らないと、おそらくペンチとスパナが手元にあっても、「ブレーキ調整できません。」という人もでてくるのではないかと、ニュースで見た通信障害時での町の人達のアタフタした行動がオーバーラップしてしまいました。

 

リスクマネジメントって、大事ですね。

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日本福祉用具評価センター(JASPEC)