「役立つセミナー」って、いくら?

2018年8月24日二時間枠で、「多忙なケアマネに刺さる単品チラシの制作とプレゼン」というテーマのセミナー講師を、ふくせん兵庫ブロックから依頼されました。

章を五つに分けてみましたが、テキストを創ってみたところ、表題目次抜きで34ページになってしまい、二時間で完遂できそうにないことがわかりました。

ちなみに、以下の五章です。

Ⅰ「何をアピールしたいか」と「何をアピールすべきか」は異なる

Ⅱ「スペックで割かれる紙面の無駄」

Ⅲ「なぜ、あなたに依頼が来るのか」

Ⅳチラシ作成事例

Ⅴプレゼン基礎

 

テキストを創って、改めて自己評価をして思ったのですが、なぜこの五章にする必要があるのかを理解できる人は、そもそもこのセミナーを受けなくても大丈夫なんじゃないかと思い、このセミナーを受けるべきであれば、内容を端折ってよいはずがないとも思い、非常に複雑な気持ちになりました。

 

外部から講師依頼をされるときは、概ね自分が必要と想定する時間よりは短いのですが、「表面だけサラっと聴いて判った気になっている人達」を増やすくらいなら、ガッツリと学んで噛み砕いてほしいのですが、一般的な感覚としてはどうなんでしょう?

 

ふくせん会員であれば無料、非会員であれば1000円というセミナーだったような・・・

 

JASPECで営業研修として、この内容をする場合は、丸二日かけて、プレゼンはロールプレイと評価も含めて行います。

JASPECで行うセミナーは基本的に、一日10,000円ですので、2日間なら20,000円です。

受講者の皆さんの日々の売上に直結する内容ですが、受講料として高いと思いますか?

 

経営者か管理者か営業職であれば安いと感じ、営業として考えない福祉用具専門相談員であれば高いと感じるのではないでしょうか。

私は、福祉用具業界は、ボランティア精神がなければ踏み込んではいけない業界であり、経営的観点がなければ継続したサービス提供ができない業界だと思っています。

専門知識が無いため、安売りだけを自慢するような、薄利多売が成り立つと勘違いしている事業者も出てきますが、経営的観点で観た場合、利益がなければどんな良いサービスであっても、続けることができないので、期待だけさせて悪い状態に逆戻りさせるくらいなら、本気で学ぶ気がない事業者は踏み込んできて欲しくないと思っています。

 

有効的なスキルアップが無料でできるなんて有り得ないし、逆に言えば、無料で受講できるセミナーでのスキルアップなんてたかが知れてると言えるかもしれません。

とは言っても、高いのに有効的なスキルアップにはならないセミナーも世の中にはうんざりするほどあるって思うのは、私が世の中のセミナーを悲観するほどたくさん受けて、たくさん授業料を払ってきたからなのでしょうか。

 

JASPECのセミナーは「役に立たなかった」と言われることだけは、何がどうなろうと有り得ないようにしたいという想いをもって取り組んでいます。

皆様も、「絶対、自分のモノにしてやる」という勢いで、聴きに来ていただけると、ありがたいです。

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日本福祉用具評価センター(JASPEC)