専門用語

関西では少し前に地震があって、おそらく地盤が緩んだ上での、7月の大雨。

色んな箇所で、土砂災害が起こってしまっています。

 

帰宅難民が発生していることもあり、公的交通機関が全面的にマヒしていたという状態で、このブログが載る時も、おそらく継続して土砂撤去が続いている場所が多いのではないでしょうか。

 

私の帰宅ルートに関連した話をします。

自宅最寄り駅からバスのルートで、一般道で二駅停まって、そこからは高速道路に乗るという通勤ルートなのですが、高速道路に乗る少し先の一般道路が「法面崩壊」で通行止めになっていました。

この一般道路通行止めで、抜け道がないので、その通行止め部分を越えられる分だけの高速道路の区間が無料通行可能になりました。

普段、通勤でその一般道路を通っている人達は、他に抜け道が無いので、無料高速道路区間を利用したという状態でした。

 

帰宅時は何の問題も無いのですが、出勤時はその高速道路を利用する人たちで、入り口が混雑するので、通常の出勤時間に追加で30分~1時間という、田舎の一本道ならではの渋滞に巻き込まれていました。

 

それはさておき、「法面崩壊」って、読めましたか?

わたしは、最初「ほうめんほうかい」かと思いました。

「崩壊」なので、崩れてはいるものの、法律上で安全面の配慮から、通行禁止にしているレベルなので、見た目的にはそんなに危険そうに見えないくらいのレベルなのかと、勝手に想像していたわけです。

 

いやいや、とんでもない状況でした。

読み方は「のりめんほうかい」で、「法面」とは、コンクリート等で整備された斜面をいいます。

しっかりとコンクリートで強度を計算した上で整備された斜面が、「崩壊」するわけですから、被害はとんでもなくなっているということです。

写真だとこの状況です。

この写真の右手側には線路もあり、そこまで流れた土砂被害で、電車もかなりの期間、ストップしていました。

 

「法面」という言葉の意味を知らなかったことで、こんなとんでもない状態であるとは想像もできず、「何とか通れるんじゃないか」と、根拠のない期待をしていたわけです。

 

実際は、この写真を見て、帰宅難民になることが予測できたので、宿泊の手配とかその他諸々を行っていったのですが、初動が遅れたので、何かと苦労しました。

食べ物屋さんが閉まってるとか、スーパーとコンビニでご飯もののお弁当が品切れしていたとか・・・

細かいことはさておき(^^;

 

専門用語の場合は特にですが、知らない言葉や「単語」は曖昧にしないで、きちんと調べるか教えてもらうことで、プラスになることがあるはず。

工具を使うような技術も、「おそらく」で行うのではなく、きちんと調べるか教えてもらうことで、プラスになることがあるはず。

どう転んでも、マイナスになることはないはずですよね。

 

また、やっちゃいました(T▽T)

 

みなさんが「知っている」つもりだったこと、「正しい認識」をしているつもりだったこと、「深く考えた」ことがなかったこと等々・・・

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