体験中

実は今、私の右肩周辺は、エライことになってます。

腕を上げるための4本の筋肉の内、三本が縮まっていて、腕が上がりにくくて、力が入らない&握力がとても弱い&人差し指と親指が痺れていて、感覚が鈍いという状態です。

整骨院でマッサージと針治療を受けています。

いずれ治るということを信じて、出張がない日は、自宅のマッサージ機で毎日1時間ゴリゴリと背筋からほぐしています。

 

そんなことはさておき、この「親指と人差し指が痺れて感覚が鈍い」という症状、日常生活でとても困るということに気付きました。

 

お箸を使う感覚も鈍いので、口に運ぶ途中で落してしまうことが増えた。

小銭入れから小銭をとりだしにくい。=掴んだつもりで持っていないだけではなく、二枚つまんでいるつもりが、三枚つまんでいる。

牛乳パックの口を開けにくく、すでに接着面は開いているのに、そそぐために口を引き出し難い。

サプリ錠剤が右手でつまみにくい。

ペンで字が書きにくい。

 

パソコンのタイピングは、疲れやすいだけで支障はない気がするので、とりあえずお仕事は大丈夫で、このブログ記事も書けています。

 

些細な事の積み重ねではあるものの、高齢者の感覚の鈍化を共感できている今日この頃。

こういう、ちょっとしたことが積み重なって、自分でもイライラしやすくなるんだろうなぁと、実体験中です。

お年寄りがレジで小銭を落としたりしていても、気長に待とうと、改めて思ってます。

 

「健常者」と簡単に言っていますが、「健常者」だから無意識に出来ていることって、気付いていない些細なことが、いっぱいあるということを改めて実感している毎日です。

学術的に理解していても体験していないことは思いつきにくいということを、四半世紀もの間、福祉用具に携わってきているのに、未だに思うなんて、まだまだヒヨっ子だと反省してしまいます。

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