手順

突然ですが、最近の私の趣味はトランプマジックです。きっかけは「モテるために!!(笑)」でしたが…。少し勉強すると難しくて挫折する部分も多々ありましたが、技ができるようになるに連れ、徐々にですが、はまっています。

トランプマジックを勉強するにあたり、基本技法がいくつもあります。その基本の理屈や技法を身に着けると、それを応用して他の技ができるようになったりします。また、プロのマジシャンの技を見ても、「これはこの技法を使っているんだろうな」というのが何となく分かり(未だ解説を聞かないとわからないものがほとんどですが…)、マジックを見ること自体も楽しくなってきました。

 

また、トランプマジックには技法だけではなく、セルフワーキングという、誰がどうやっても、この通りの手順を行えば必ずそうなるといったマジックがあります。

セルフワーキングは覚えるのは少し大変ですが、覚えてしまうと、その通りにやれば誰がやっても「おぉ~~!!」と驚かれるマジックができます。これを考えた人は凄いなと感心をしています。

 

このブログでも何回かは取り上げられているかと思いますが、JASPECでは、このセルフワーキングのように、「誰がやってもある程度は同様の品質を保てるよう」に、業務ごとに手順書を作成しています。「この人だからこの業務はできる」では、その人が何らかの理由で業務ができなくなった時に困りますよね。そのようにならないよう、「手順」というものを文書化することは非常に重要です。

 

私どもが行っている「車いす安全整備士養成講座」でも、作業ごとに手順を設け、手順がしっかりと習得できているかというところを重要視しています。その手順ができていないと、その時は良くても、後々に整備不良として事故に繋がる可能性のある車椅子になってしまっていることもあります。その場では問題があるように見えないからこそ、整備した本人が気づくことなく、問題のある整備を続けてしまうという点が、最も問題視しなければいけないので、車いす安全整備士養成講座は、手順を重要視しているということです。

「何故この手順なのか」ということを理解したうえで、作業を行えるようになれば、技術の習得は非常に早くなります。

皆さんも手順に着眼点を置き、お仕事を見直されてみてはいかがでしょうか?

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日本福祉用具評価センター(JASPEC)