赤いチャンチャンコ

還暦を迎えました

先月の6日、満60歳の誕生日を迎え還暦となりました。

還暦とは、十干十二支が一巡して、生まれた年の干支に戻るという意味だそうです。私の生まれた年は1958年で、その年の干支は「戊戌」。そこから再び迎えた「戊戌」が今年ということになります。

そんな訳で、暦(こよみ)が還(かえる)という字を当てて「還暦」というようになったとのことです。暦が還るのですから、新しく生まれ変わるという意味にも取れます。

 

還暦祝い

単身赴任中の平日に迎えた還暦だったため、その日は何事もなく静かな誕生日でした。

ところが翌週の日曜日、神戸で知り合った音楽仲間が還暦祝いの会を催してくれました。日曜の夜にもかかわらず、なんと20名近くの方が集まってくれ、楽しく、嬉しい時間を過ごすことができました。

当初は、ライブハウスを貸し切り「還暦ライブ」をやろうという話もありましたが、そんな力量が私にはないため、丁重にお断りしました。そのため、当日は友人が集まっての食事会となりましたが、お声がけをいただいた友人の人徳なのでしょう、5名程度の会と思っていた私は、会場の部屋に入るなり、人数の多さにびっくりしました。

音楽仲間ですから、性別も歳もまちまちです。中にはギターを教えていただいているミュージックサロンの先生や、スタッフの姿まで。若い女性の友人から、豪華な料理を「あーん」してもらうなど、その時ばかりは「主役」を満喫しました(笑)。

 

定番のチャンチャンコ

そして、会も後半になったところで、皆さまからのプレゼントをいただきました。

ますは定番の「赤いチャンチャンコ」です。自分では若いつもりでいましたが、この格好をすると、急に老けて見えてしまいます。写真では本当に「じいじ」です。

若い頃、還暦のイメージは、まさに写真のような「おじいさん」であり、それは外見ばかりではなく、中身も貫禄があり、人生経験豊かな尊敬に値する先輩というイメージがありました。しかし、自分がその歳になった今、外見は「じいじ」ですが、中身はまだまだだなと思う自分がいます。

赤いチャンチャンコの赤色は、赤子の意味だと言われています。チャンチャンコは、子どもの袖なしの羽織です。還暦にそれを羽織るのは、「もう一度生まれ変わって出直せ」という意味と捉え、中身も尊敬に値する人にならなければと、思っています。

この時に集まっていただいた皆さんにお配りした、お礼状がこれです↓。

JASPECの定年は65歳なので、あと5年は先頭に立って精進します。

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